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執筆者の写真GAN

せっかくなら




昨日は


「SCCB」 でした。




僕は今回、「DJ」として参加させてもらいました。


せっかくDJ をやるならいつもと違う感じの選曲で行こうかと思い


2000年前後の曲と歌詞の内容が前向きなJ-Rapを多用しました。




2000年前後のHIP HOPミュージックのプロデゥーサー達の作り出す楽曲は


革新的で攻撃的。


ある意味、ラップアーティストよりもプロデゥーサーを追いかけた方が


良い楽曲に出会うことが多かった。





聞き取りずらいビートのループ、90年代には無かった音の質感など


多分、今のバトルで使われている曲に慣れているダンサー達はダンスしずらいんじゃ


ないか?


じゃ、どうダンスする?


ってところを個人的にも見たかったから、今回の選曲になった感じ。


RAPが入った曲がほぼ9割がたあったと思う。




RAP という、パートが1つ増えただけで


他のパートが聞きづらくなるし、意味の分からない「言葉」に合わせるのも


どうしたものか、、、。




ただ、逆手を取ればそれを上手く使う方法もある。


バスタ ライム なんかは、それの良い例だと思う。




思った通り、普段、良い感じでバトルできているダンサーも


いつもより、動きが鈍い感じもした。




POP ダンス にしても基本、使われる音楽はFUNKミュージックなわけで


FUNKでいえば、G-FUNKP-FUNK、エレクトロFUNK があり、


ヨーロッパのテクノミュージックまでもそのスタイルに受け入れられて来た。




HIP HOP なんかは更に、時代に合わせて今でも進化してるし


それも含めて HIP HOPミュージック ってカテゴリーなら


HIP HOP ダンサーを名乗るなら、


踊れても良いんじゃ無いかな?


自分のスタイルでその音楽に合わせていけば良いわけで。。。





自分が練習とかで使う音楽は自分好みなはず。


それで良いとも思う。


SNSにアップするダンス動画も基本、自分の好きな曲。



ダンスバトルはご覧のように、


DJ 次第で選曲が変わる。




エントリーするバトルもDJで選んでもいいかも。。。





自分の好きな今日だけで練習するのはバトル向きでは無いかもね。


だから、人と一緒に練習するのも良い。


毎回、集まった仲間で


それぞれのプライリストを出し合い、ダンスする。


ちょうど良い、練習になると思う。




今回はちょっと違った角度からSCCBとそれにエントリーしてくれた


ダンサー達が見れて良かった。




これも全て、レッスンに落とし込んでいこうと思う。




曲の繋ぎで、タイミングが悪かったダンサーには


本当、申し訳なかったです。


いつもちゃんと練習しとけって、ヤツです。




キャンセル待ちが出るなど、今回も皆様のエントリーに感謝です。




この環境が続いて、この環境に「早くから」どっぷり浸かっているダンサーは


ぶっちゃけ、この先が楽しみ。


まあ、諦めたらそこで終わりなんだけど。。。




パイが増えれば、しのぎ合いが自然に生まれる。


ダンスレベルも高くなる。


是非、良い感触になって来たら、県外に挑戦して欲しい。



その時はレペゼン、静岡でお願いします!








(HOODstudioは静岡市にある、ダンススクール、キッズダンススクール、ダンス教室、キッズダンス教室、レンタルスタジオ、ダンススタジオです。)


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