今日もちょっとヘビーな話。
僕は「子供」が好きです。
いろいろ理由はありますが、その一番は
「笑顔」です。
今年は選挙もあり
各党の選挙活動が盛んになってきました。
ある党の方の演説を聞いて内容を抜粋しながらブログ記事にさせてもらいます。
「ドキっ」とするような内容も今回は含まれているので
「目をそらさず」に読める人だけ、続きを読んでください。
日本人の40歳以下の死亡原因の1位は「自殺」。
30代も20代も10代も
なんと0歳代も「自殺」だそうです。
去年の小学生の「自殺」は380人を超えているそうです。
理由は「なんとなく」だそう。
悲しすぎる。
40歳を超えると死因の1番の理由は全ての階層で「ガン」だそうです。
それがこの国の実状。
名目上、年間1万数千人程で「自殺」はだいぶ減っているようですが
そこには「カラクリ」が。
「遺書」がなかれば「不審死」扱いになるそうです。
「首を吊ろう」が「飛び降り」ようが。
この「不審死」は年間15万人ぐらいにのぼるそうです。
「不審死」の半分は「自殺」に入れるようにと「WHO」の指針があるようで、
これを足して計算すると、日本は世界で1番の「自殺者」の多い国になってしまう。
その計算すら「日本のお偉方」はちゃんとしていないようです。
悲しすぎる、、、。
「ネイティブアメリカン」の言葉に
「土地は先祖からの授かりものではなく、子供たちからの預かりもの」
という教えがある。
次の世代を生きて行く子供たちのために、「今、生きている大人たち」
は「責任を持って今世を生きていかなければならない」
そういう役目を持って「今」を生き、「死んでいかなければならない」
と僕は解釈した。
それは「土地」に限らず、「国家」のあり方や「政治」もそうだと思う。
次の世代を生きていく子供たちが「生きやすい社会」
にしていくことは僕たち「大人」の「役目」だと思う。
そして、この演説には
「生きがい」と「生きる目的」についても触れていて
「生きがい」は
「ダンス」だったり「野球」や「サッカー」だったり「勉強」だったり、人それぞれ。
ただ、そこに集中しすぎると「生きがい」を失なった時、人はどうなるだろうか?
「生きがい」を通し、「生きる目的」を理解していないと
結末は「不幸」なものになってしまうんだろう。
「生きる目的」、人生の目的は「成長」(自分は「磨き」だとも思う)だとも言っている。
人生、生きていれば「上手くいかないこと」なんていくらでもある。
それを乗り超えていくことが「人生の成長」だと思う。
「生きがい」と「生きる目的」を混同して子供に教えては「ダメだ」ということ。
子供たちは大人をよく見ています。
先ずは「親」が自身の「人生の成長」に励み、「背中」を見せることが大事なんだろう。
「ダンス」で救われる「命」がある
そんな「大それたこと」をいうつもりは無いけど
「ダンスが楽しい」
と思って、「生きがい」になってくれて、そこから「生きる目的」
をつかんでくれたら、こんなに「嬉しい」ことはない。
そんな指導ができるように、僕も「成長」していきたい。
そして、垂れ流される「情報」だけを鵜呑みにするような「思考停止」
にならず
「自分で調べ」「自分で判断」するような大人になりたい。
ようやく日本の政治にも
「1石を投じる」政党、政治家が現れてきた。
(ガス抜でないことを願います。)
未来ある子供たちが「生き生き」とした生活が送れるこの国「日本」
になって欲しい。
子供の笑顔は「無垢」なのだから。
「縁起」に今日も感謝!
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