ここ数日、スタジオでのお話の中で
県外にダンスをしに行った方達から同じ話が出たので、ここで。。。
全国レベルのダンスバトルやコンテストに行くと最初に感じるのは
そこで踊っているダンサー達の「大きさ」だ。
これはダンスバトルに挑戦し始めて、
初めて浜松のバトルなんかに行った時に感じるモノに近いが
それを余裕で越えるモノだと思う。
ぶっちゃけ、小学生のレベルで言えば、
「パワー」があるか?ないか?
でかなり結果が違うと思う。
中高生になるとその「パワー+スキル」が試され
そのうちに「オリジナリティー」が付いて「完成形」になる。
パワーは「強靭な身体としなやかさ」から生まれる。
明らかに違う、ダンスのサイズ感、萎縮させられるほどの圧倒的なパワー。
現場に行った人でしか分からない経験だと思う。
人は自分の行動範囲で「モノ」を測る。
静岡の範囲で見えるモノ、東海エリアで見えるモノ、全国レベルで見えるモノ、
世界レベルで見えるモノ。
エリアが大きくなれば、自然にレベルも上がる。
だから、この経験は早くした方が良いと思う。
そして、そこに気付いたなら、地元で淡々と練習に励み
見る目線は全国、世界であるべきだ。
出来るならば、その「現場に行かないと感じることの出来ないモノ」を
常に練習で表現し、周りのダンサー達にその圧倒的なパワーを見せつけて欲しい。
そうすれば「相乗効果」が生まれる。
「引っ張っていく者」が「下から突き上げられる者」にもなるから
切磋琢磨になる!
切磋琢磨、、、これ最高です!
(HOODstudioは静岡市内にあるダンススクール、キッズダンススクール、ダンス教室、レンタルスタジオ、ダンススタジオです。)
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