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  • 執筆者の写真GAN

初日を迎えて







今日は今年度発表会、HIP HOP スペシャルナンバーの


練習初日。。。



結構なエイト数の振り入れになった感じ。。。



新しいインストラクター達も少し緊張しながら取り組んでくれてた。



これから発表会当日までいろいろあるだろうけど


1つのナンバーを作る仲間で頑張っていきたいね。




少しの緊張感がある感じが良い。。。


この条件で集まってくれたメンバーが良い。。。


少しずつ皆んなの感じが馴染んでくれたら良い。。。




でも、ガツガツ行くことは忘れず、どのナンバーよりも良いものを!



何度もいうが、今年は




HIP HOP50周年 YEAR




HIP HOP って言葉が今や広がりすぎで、あれもこれも HI、、、。



HIP HOPとは?」



て問いかけはナンセンスだという時代。




アメリカではHIP HOPカルチャーの誕生からエレメントを創って来た



オリジナル達や時代時代でこのカルチャーを世界に広げた


アーティスト、ダンサー、グラフィティーライター、MC、ラッパー達が


さらに熱を上げて共にライブ活動している。




実は有名なプロデューサーもあのプロデューサーに師事を受けていた事があったり


ラッパー達は貧困から抜け出し、ビリオネアになった先人からビジネスのノウハウを


覚えたり、


そして、成功者達は地元の仲間でビジネスを広げてゲトー(危険なエリア)から離れていく。



もちろん、地元が好きで地元で新人を育てまた、世に送り出すレコードプロダクションもある。


こういうところは実にHIP HOP臭い!



作るビートも色が変わらないHIP HOP





言っても50年の歴史。。。



先人達は現役なわけで。



アーティストやプロデューサーはマイノリティーが多い。


大手レコードレーベルの重人は白人が多い。




ラップ業界は昔からアーティストとレーベルの金銭搾取問題は常に話題になってるから


マイノリティー達は自分達で作り出し、仲間で成功する方法を考える。


だから、成功したもの同士は常にお互いに敬意を示し、筋を通す。




こんにちのアーティストクレジットで「フューチャーリング (Feat.) 」って多いのも


この文化特有の音楽なのかもしれない。



筋を通さないといわゆる「バイオレンス」に発展する。

(シカゴとか酷い、、、。)




バイオレンスは賛成できないけど、先人達や先輩、師匠や自分の技術にアドバイスをくれた


人達に、意識と「行動」で礼儀を示す姿には共感する。



なんか凄くいい感じがする。。。




誰かの知恵の上で今が成り立っている事を忘れていない。




僕もそう生きたい。









(HOODstudioは静岡市にあるダンススクール、キッズダンススクール、ダンス教室、レンタルスタジオ、ダンススタジオです。










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