数日、天気の良い日が続きましたね。
(今日は曇りですが)
今日、小1の次男が自転車に乗れるようになりました!
(よく頑張りました)
年齢的にはちょっと遅いかもしれませんが、長男が使っていた小さい自転車も
既に処分してしまっていたので、身体が大きくなってから練習しようと
決めていました。
補助輪も無いま2日間ぐらいの練習で3日目には乗れた。
作戦成功です。笑
育成クラスも中級クラスも「POPミュージック協会」の「振り入れ」に追われています。
7割がた終わって「きりの良いところ」だったので
「シルエット」にこだわりながら「復習?」です。
「振り」を踊る事は「コレオグラファー」(振付師)
を「真似る」ので「インストラクターと同じよう」に踊る事が大事になります。
「自由に踊る」フリースタイルは「また別モノ」。
(ここからはフリースタイルで踊る事についての内容になります)
ここで必要な事として上げられる1つとして
「想像力」です。
ダンサーの技術の1つとして
「イメージトレーニング」があります。
頭の中で「自分を作り出し」その自分を「踊らせる」という
1つのトレーニングです。
これには「場所」は必要ありません。
「集中できる環境」さえあればできることです。
「ダンスを上手に踊りたい!」
では、「上手な踊り」ってなんだろう。
先ず、これが分かっていないと「上手な踊り」なんて出来るはずが無い!
なので、「育成クラス」や「土曜の練習会」では
「バトルで上位に上がる」ダンサーや僕個人が「上手いなっ」て
思うダンサーを「動画」で見てもらいます。
勿論、今のメンバーさんから言わせたら
「雲の上」みたいなダンサーばかりです。
でも、「上手いダンサー」を知ったり、「お気に入りダンサー」を
見つける事ができます。
何の手本も無ければ「上手いダンス」を「想像」する事すら
出来ません。
言ってしまえば、人間は「過去の経験」からしか「物事」を
作り出すことができません。
「手本」は早めに「認知」する事が大事だと思います。
これが出来れば「想像」する事ができます。
例えば、
「2人、憧れるダンサー」がいたとします。
この2人は別々のダンサーなので、「スタイル」が違います。
ここで「想像力」を働かせるのです。
「2人の良いところ」を頭の中で「くっつける」のです。
そうすると「良いとこ取り」ができます。
更に「自分なりに良いと思うモノ」をプラスしていければ
「ブラッシュアップ」されます。
良いとこ取り「足し算」ができれば、、、。
「想像」しただけでワクワクします。
なので、幼少期や小学生ぐらいまでは
この「想像力」を「育む」事が大事だと思う。
キッズ達は「手遊び」をしたり、「ママゴト」や「お人形との会話」、
「ミニカーを走らせる」時、何かを「想像」しています。
「人形」はしゃべりませんし、「ミニカー」は「空」を
飛びません。
頭の中は「メルヘンの国」に行っています。笑
これが「ダンス」に置き換われたら
上手いダンスの足し算は「想像」出来るし
後はそこまでの「過程」が分かれば
1つずつ「超えて」行くだけです。
後は「自分は出来る」という思い込みも大事。
「僕は出来るはずなのに、なんで出来ないだろう?」
「想像力」があれば、「出来るための何か」を「想像」するはず。
もう1つ足すとするなら「想像」している時に「臨場感」
も追加できると更に良いと思います。
想像で踊っている自分が「どんな環境」で「どんな服装」で
などと、「現実に近い」状態が「想像」できれば
「やる事」が明確になります。
是非、「1人遊び」している時があったら
「放っておいて」上げてください。
で、それが終わった時、
「何してたの?」
て聞いてあげてください。
もしかすると「親」が「想像」できない事を
お子様は「想像」してる可能性があります。
日々の成長に、感謝。
HOODstudio は静岡市にあるダンススクール、ダンススタジオ、キッズダンススクールです。
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