
モクヨウサイファーの翌日の金曜は
いつも身体がバキバキです。
南部レッスン
リトルクラス
レッスンをすぐ始められる子、そうで無い子。
ここにも個性が現れます。
なかなか馴染めない子の親御様は少し大変。
「新しい環境だから?」
「人が多いから?」
「みんなは出来るのに自分だけできないから?」
「基本的にダンスが苦手だから?」
理由はそれぞれ。
その子の本質を見抜ければ良いのですが。
1つ言える事は
ダンスをさせたかったら、
「やれ!やれ!」言わない事。
「自分で馴染んでいけるまで連れて来てください」
「スタジオに来るまではやる気だったのに!」
も、よく聞きます。
だから、連れて来て放って置いてください。
それを何度も繰り返してください。
根気が続くまで。
やらない時は
「腕を引っ張っても」
「いろいろ言っても」
やりません。
親の辛抱でしかないかもです。
ジュニアクラス
中学生に進級した子達も
部活とダンスと
どちらか悩み中みたい。
僕としては勿論、
ダンスを続けて欲しい。
基礎的な動きのコンビネーションを反復して
いろいろな身体の使い方を覚えていく
週1だから少しの時間も無駄にできない。
てか、したくない。
なるべく無駄を省いてポイントをついて。
「ベース」作りの真っ最中!
大人限定クラス
まれに、身体がガチガチで
「ダンス覚えるのに時間かかるよ〜。」
と言う人がいます。
ごくまれです。
どのぐらいまれかと言うと
30年ダンスをしてきて5人ぐらいです。
だから、そうそう僕もあきらめません。
むしろ、そういう人ほど踊れるようにしてあげたいです。
ちょっと「ヤバいかな」ってメンバーさんがいます。
運動神経は決して鈍くない。
ただ、身体の動かし方を知らない。
だから徹底的に
「音楽をよく聴いて、音楽に合わせて動かす事」
を伝えています。
「タイミング」を「はかる」という事になるのかも。
後は重心の移動です。
腰下の動きのいくつかは重心の「バランス」が大事です。
このあたりのコツがわかってくれば、
だいたい、形になります。
残すところは、やっぱり
「音楽を聴きながらできるか?」
です。
身体の動きだけに夢中にならず、
リズムに乗ってまかせてみる
力をぬいた方が良い事もあります。
力がぬけてきた感じがそのメンバーさんから見えました。
自然に音楽に合わして行けるようになっていた!www
感謝です!
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