
先週の出来事。
ある女の子が男の子に手紙を渡したいという。
「000くんに渡してください。」
というから
「自分で渡したら?」
と僕はいった。
女の子は男の子に手紙を渡そうと直接、言いに行ったんだけど
男の子はその手紙を受け取らない。
女の子はそのお母さんに手紙を渡したという。
手紙には
決してキレイとは言えない字で、書ける限りの漢字を使い
便箋いっぱいに「思い」が綴ってある。
その下には、2人の笑顔なイラスト。
そこには
男の子への「ごめんなさい」と「仲良くしたい」気持ちが綴ってある。
小さな子供達が素直な気持を相手に伝えれば、大体の問題は解決。
でも、
自分の気持に素直になって「行動」できた女の子の気持ちを
僕はどのぐらい知っていたのかと思うと恥ずかし、、、。
女の子に「ありがとう」を親として、ちゃんと伝えたいし息子のこれからの態度を静観してみたい。
男の子も素直になれるのだろうか、、、。
親としてちゃんと大事な事を伝えてこれたのか試される瞬間だとも思う。
素敵な気持と経験を息子にありがとう。
(HOODstudioは静岡市にあるダンススクール、キッズダンススクール、ダンス教室、レンタルスタジオ、ダンススタジオです。)
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