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  • 執筆者の写真GAN

音楽(曲)に対する理解度

本日もレッスン、お疲れ様でした!

(誰に言ってんだ?自分にかっ。笑)


今日のクラスは「ジュニア クラス」「ヒップホップ 応用 クラス」からの「モクヨウサイファー(練習会)」もあり、でした。



「ジュニア」クラスは引き続きの課題と「ターン」のトレーニングでした。



「ターン」と言ってもいくつか種類がありますが、今日は「軸足が片足」の場合のターン。



振りの流れで体型が傾いた状態からの「片足ターン」は軸(重心)の移動が一つのポイントになります。



広がった脚の「真ん中」に軸足を移動させ、重心を身体に対して「真っすぐ」持ってくると「安定」しますね。





続いて「応用クラス」。



こちらのクラスは「個人」のスキルアップをねらったクラスになります。



ですので、「振付」はナシ!



毎回、いくつかの「課題」を渡し、ひたすら自分と向き合ってもらっています。



発表会ではもちろん作品を出しますが、「個人」の技術が育っていれば少ないアドバイスで振りを吸収していけます。



本当に振付の吸収スピードが違います。



そこで重要になるのは「音楽」「曲」の聞き取り方。




こういう言葉があります。



「木を見て森を見ず」



ダンスに関してはその反対の



「森を見て木を見ず」も必要です。



ダンスを長く練習していると、持てる技術は大体「同じモノ」になります。

(多少、差はありますが、、、)



でも、なぜ「上手に踊れる子」と「そうで無い子」が生まれるのか?



それはきっと「音楽の捉え方」理解度になると思います。



レッスン終了後、これが上手く行かない子が聞きに来ました。



このタイミングを逃さないために、すぐにレクチャーしました。



次のレッスンが終わる時間までこのレクチャーが続きましたが、どうやら理解してくれたようです。



お迎えに来てくれていた親御様も途中、スタジオ受付まで顔を覗かせて「まだか?」と迎えに来ましたが、状況を見て一度、車に戻ってくれました。待たせてしまって申し訳ありませんでした。汗



が、この時間が「大事」なのをわかっていて、お子様に付き合ってくれたんだと思っています。(違ったら本当にすみませんでした。)



この、子供からの問いかけを別の日にせず、「今」解決する事はとても重要だと思います。



時間が許す限り、自分も付き合いますよ!



来週は答え合わせができそうです。楽しみ



やる気のある子にはとことん付き合うスタイルでいます。



その後、深夜練習会「モクヨウサイファー」です。



週一回、木曜の深夜の練習会です。



スタジオの長期休暇以外は、ほぼ休むこと無く10年ほど続けています。



「継続は力なり」



今日も感謝。







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