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  • 執筆者の写真GAN

情報過多




ダンスを


ダンスに限らず、物事を覚えたくて習得する為の行動を起こすとする。



近くのスタジオや教室に通う事から始めたり


なるべく情報を集めて、良い指導者と呼ばれる方がいる教室を探し


師事を受ける。



それとは真逆に


自分ひとりでいろいろなものを参考にして、独学で習得していく人もいる。




前者は後者より効率良く物事を習得していけるが


後者は日々、自分で試行錯誤だから時間がかかる。




どちらも言える事だが


「上達したい」と思い日々、取り組んでいる人には


常に「壁」がやってくる。


その「壁」をひとつずつ越えていく事が出来れば


いずれ、思うような結果が生まれる。




どんなに環境が良くても、ひたすら独学だったとしても


そこを逃げずに時間をかけられた人が早く到達する。




常に訪れる「壁」をコンスタントに越えていける人のみが到達する域。




で、上手くなりたい欲が出てくると


いろいろな人のアドバイスを聞きたくなる。




いろいろな人からアドバイスをもらってみるけど、、、。





例えば、鍋料理を作るとする。


ある友人がとても上手い鍋料理を作る。



今日は鍋パーティーだ。



その友人は食材まで用意してくれて準備万端。


そこにもう一人、鍋料理の上手な友人が来た。



二人も鍋料理の上手な友人がいるなら


今日はどんなに上手い料理が食べれるのか楽しみ。




しばらくすると、何やら揉めはじめた。


よく聞いてみると



出汁は「昆布」なのか「鰹」なのかで揉めてるし


魚を入れるのに、肉も入れるなんて考えられないとか


締めは「米」か「うどん」か


と言ってる。



僕は上手い鍋が食べたいだけ。。。




食材まで準備してきた友人は


出汁から考えて食材を選んできた。



これにはこれが合う!


って感じ。



でも、もう一人の友人はその場にある食材のみで


上手いものを考える。




この場合の前者(準備してきた友人)は


素材を見抜き、組み合わせまで考える。


何が必要で、何が足りないか。




ダンス指導で言うと、


筋トレになるとトイレに行ったり、靴紐縛り出すね。。。


筋トレ怠けるとさ、


腰が落ちないよ、力強いダンスにならないよ。


と、そのキッズの何が足りないかが根本から分かってる。




後者の友人は


その時見た状況のみのアドバイスや、聞かれた事のみに対しての


アドバイスに応えるだけ。


もちろん、上手い人だからそれなりのアドバイスをしてくれる。



でも、、、


アイソレなんかがまだ上手くコントロールできない人に


「こういう風に表現するんだよ。」


と表現のアドバイスを間に受けてやっても


基礎的にアイソレができなければ「タコ踊り」


になってしまう。



その一個手前のアドバイスが必要だね。




情報も多すぎると選ぶのが大変。


人の意見が多ければ多いほど、まとめるのも大変。




先ずは一番長く師事を受けている方のアドバイスを素直に聞く事を


おすすめします。


言われて嫌な事ほど、一番必要な事かもしれない。





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