今日は静岡「TEENS」クラスが
ダンスコンテストに初挑戦!
結果は
予選通過ならず、、、。
残念な結果ではあったけど、
メンバーの皆んなは多くのことを学んだはず。
短かった準備期間、、、
は、メンバー達が「ダンスコンテストに出る」
って決めて
エントリーを僕がした時から、ここ1週間ぐらいの取り組みが
できていれば「もしかしたら結果も、、、。」?
「もしかしたら、、、」は存在しないと思っているので
もっと気持ちの入った練習ができていれば、もう少し「出来は良かった」と思う。
踊り込み、頑張るか!!!
僕の失敗もあって
1つはエントリーを僕がしたことかな?
メンバーにエントリーフォームを記載してもらっていたら
(できれば皆んな揃った状態で)
緊張感もその時から生まれて、レッスン以外の練習時間も皆んなで作れたら
良かったね。
2つ目は振り入れの遅れ、、、。
完成したのがコンテスト当日の1週間前。
だから、表現力としてはまだまだ踊り込みが足りない。
ポップミュージック協会の公演もあったから、
レッスンの回数だけでは足りなかったのは事実。
これは僕の大きなスケジュール管理ミス。
2曲目は別曲で振り入れはしていたものの、とてもコンテストまでに
この振りの踊り込みまでは無理だと判断。
で、作品自体のイメージを大きく変える作戦に変更。
曲の順番も変えたから、ちょっと賭けに近かかった。
うん、いろいろ見えたよね。
これから、スピードを上げながら、細かく修正していきましょう。
TEENSクラスは
今年、挑戦の年になるのかな。
それで、結果が出るならラッキーな証拠!
中学生になれば「好みは、ほぼ自分」
おおよそのこの年齢は何かに興味を持つ。
で、自分で「行動」を起こすこともできる。
大小あれど、1人行動が始まる。
せっかくダンスに興味を持ったなら、
どんな理由でダンスに興味を持ったにせよ
大きな「枠」でダンスを知って欲しいと思う。
それからダンスを通してダンス以外のことにも興味を持って欲しい。
だから、自分達が行動することで感じることのできる
緊張感や感動を知って欲しい。
「感性を養う」
ダンスには絶対、必要だと思う。
いろいろなとこらから得る「感性」がその人のダンスを形成する。
小学生までは親やインストラクターが全面的にバックアップするのが
「常」な気がする。
中学生になったなら、
自分が好きでやることなら
学校内活動じゃないから
とことんやり切れるはず。
(ここ大事!)
ましてや、誰かがお膳立てしたものでないなら
言い訳も効かない。
真剣になるから良い。。。
インストラクターべったりじゃなきゃ、やっていけないんじゃ
感性は制限されるかも。
依存じゃなくて、慕うなら良いけど。
若い世代にはその世代の流行や見てる目線がある。
それは親世代は
全て完全には共感、理解できない。
だから進化する。
TEENSの皆んなにはダンスはもちろん、
音楽、ファッション、行動、全てがカッコよくいて欲しいと思う。
皆んなと一緒でも良いけど、理解してるかしてないかでも
選ぶものが自然に変わるからね。
今日の結果は結果。。。
ここからが本当のスタートだ。
僕はメンバーが必要とするモノのを会話を通して理解して
準備と対策をするとしようか。
今日も良い経験をしたよ。
皆んな、ありがとう!
(HOODstudioは静岡市にある、ダンススクール、キッズダンススクール、ダンス教室、レンタルスタジオ、ダンススタジオです。)
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