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  • 執筆者の写真GAN

日曜は




11/27 に焼津で行われた



「YAIZU STREET」 と呼ばれる



ダンスバトルに育成クラスを中心に



参戦してきました。




結果は




全員、予選敗退、、、。

(特に年齢での部門分けは無かったので、メンバー皆んな、健闘してくれたと思っています。)




悔しい結果だったけど、得るものは大きかったと思います。




この日は浜松の Studio MJ さんでも



バトルイベントがあったので、




バトルに頑張ってエントリーしている他のメンバーの中には



MJさん に行ったメンバーも。




こちらは結果報告いただきましたが、



それぞれのメンバーがそれぞれの今の「課題」



をクリアーできた感じだったので



これはこれで良し!



です。

(皆んな、頑張りました!)







では、何故、育成クラスは焼津へ?





モノの習得にはそれぞれのフェーズがあると思います。




バトルに関して言えば



予選でのダンスの仕方やタイミング、トーナメントまで残れるようになれば




対面式の一対一の勝負になるので



駆け引きも必要。




と、その前に、



一人で踊る為の技術の習得、バトルというフィールドで通用するダンス、



を考えなければならない。




今の育成クラスのメンバーのフェーズは



それぞれちょっと違うけど



そこはあくまでも育成クラス。



フェーズの高い側へ合わせます。





育成クラスの今の課題は



「表現の大きさ」



「質感」



です。



レッスンでも常々言っているけど



そんな簡単なモノでは無い。





でも考えてみると意外と簡単だったり。





レッスンではこう説明する時があります。





短距離走をイメージします。



50メートルの長さ と 100メートルの長さ



よーいドンで、同時にゴールしたい!



早く走らなきゃいけないのはどちらでしょう?

(実際、ダンスでの幅の違いは数センチ違いってとこですが。)




もちろん、100メートルですよね。




今出せる、その一歩。


その一歩、もう少し幅広く出せるかな?



幅広く出すためにはスピードが要るよね。



スピードを出すって事はパワーが要るよね。




って事で


大きく表現するって事はイコール


スピードとパワーが必要。



そうすると身体をしっかり作る必要がある。




育成クラスではジュニアクラスではやら無い


筋トレもこなしています。




今ではメンバー皆んなが遅れる事なく付いていけています。




なのである程度、筋力が付いてきたところで



実際大きく踊るとは?





そして、それに伴う質感も必要。




質感。簡単にいうと、重さ や 柔軟性 や 雰囲気



だったり。




で、


一見は百聞にしかり。




ジャッジの YUUSHIN は浜松。



勿論、YUUSHI とこの勢いのあるダンサーは絶対くるでしょう!



って事で焼津を選択しました。




やっぱり、凄かった!




身体をブンブン振り回すけど、崩れ無い体幹。



スピードとパワー、のある重さ!




音楽に対する感覚、身体的な柔軟性。





今の育成メンバーに欲しいものいっぱいでした。




少しでもこの経験を次の レッスン から意識して欲しいと願うばかりです。





レッスン   からです!








































































(HOODstudioは静岡市内にあるダンススクール、キッズダンススクール、ダンス教室、レンタルスタジオ、ダンススタジオです。)

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