今日、11/13 の静岡スタジオ、アピタスタジオは
横内小学校のバザーに呼んでいただき、ステージ出演させていただきました。
横内小に通うお子様の親御様からの依頼で、小学校という事もあり、
キッズクラスのみ、５ナンバーの出演です。
勿論、ここに通うキッズダンサーもいて、本人を見ていても
自分の通う学校で披露する、という事もあって
何だか楽しそうに、生き生きして見えました。
学校のバザーに出演するのは初めてだったので、どんな感じになるか
ちょっと不安もありましたが、
自分の通う学校で友達にも見てもらって、生き生きダンスできるなら
「これもあり！」
と思いました。
もし、スタジオに通われるキッズダンサーの親御様で
役員になられている方がおられる様であれば
出演依頼で声をかけていただければ、
全てにはお答えはできないかもしれませんが、
「スケジュールのタイミング」が合えば出演も考えることができますので
一度、相談してみてくださいね。
で、今日のタイトルになりますが
昨日、「久しぶり」の
クレームのお電話が、、、。
詳細は控えさせていただきますが、
通われているJK世代のお子様が泣いて帰ってきたと、、、。
内容としては
・インストラクターが名前を覚えてくれない
・仲間外れにされている
・発表会に「出演させ無い」と言われた事と、その言い方がひどい
という事。
僕がレッスンの一部始終を見ていた訳では無いので、事後報告の後
インストラクターから事情を聞き、対応させていただきました。
不快な思いをさせてしまった事に対して、本当に申し訳無く思います。
スタジオの努力義務ですので、真摯に受け止め、改善していきます。
当スタジオは、ダンスの「楽しさ」を知っていただく
という想いがあります。
その「楽しさ」は「ダンスのみ」を楽しいと捉えてもらう努力は勿論
同じ趣味を持つ者同士、仲間を作ったり、
目標（コンテストやバトル、発表会の出演など、、、）を決め達成に向けての過程で
大変な思いもしながら練習をする事があったり
上手くいかなくて悔しい思いをする事があったり
を
「乗り越え」
て、達成できた時の感動を「楽しい」と思っていただく事もあります。
また、スタジオ以外の活動
マルシェやフェス、お祭りへの出演時に参加する事や、休まずレッスンに来る事
で、同じクラスに集うメンバー同士の絆が深まって
「レッスンに行くのが楽しい」、休まず来るからレベルアップもして
更に「ダンスが楽しく」なったり。
ダンスをインストラクターまでやるダンサーは基本
「熱い」
です。
気持ちと言いますか、心と言いますか
ダンスに対する想い、ですね。
だから、熱が入る事もあります。
上で書いたように、
仲間で一つの目標に向かって取り組む「姿勢」
には「熱」が入ります。
どんなにクールに装っていても本番が近づけば、心の中では
誰もが「熱」を持ちます。
それは年齢問わず。。。
それを僕は毎年の発表会や数ヶ月単位のイベント出演、月々のバトルイベントで毎日のレッスンで感じています。
特にキッズ世代の子達にはレッスンをする度、感じます。
彼ら彼女達は気持ちがストレートだから
瞬間瞬間の頑張りになるからです。
できなければすぐ泣くし、嫌ならやらないし、、、。
でも、ずっとそうじゃ無くて大抵どの子も
少しづつ変化していきます。
レッスンも休まず来るようになるし、仲間とコミュニケーションも
取ります。
先ほども言いましたが、これは年齢関係無いです。
そのお手伝いを、インストラクターはダンスを通してしていければ
良いかと思っています。
泣いたり笑ったり、悔しかったり嬉しかったり。
いろいろな感情が集うダンススタジオ。
複数の人間が同じ趣味で集い、熱い感情をさらけ出す事もあるスタジオです。
このテーマでは失礼かもしれませんが、僕は「人間臭さ」も好きです。
ダンスは感情表現でもあります。
ダンススタジオは熱く無くてはなりません。
今日のステージも激アツでした。
皆んなかっこ可愛かったです！
３回目のステージ出演だからちょっと安定感があっね。。。
引率いただいた親御様、ご協力、本当に感謝です。
ありがとうございました。
（HOODstudioは静岡市にあるダンススクール、キッズダンススクール、ダンス教室、レンタルスタジオ、ダンススタジオです。）